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□だらたまご　2021/9/6　「まさかの事態があったんだ」

　何とは言いませんが、先月中旬に１０日間の自宅待機を余儀なくされておりました。

　そこで立派にメンタルをやられて、まだその後遺症がある感じになっている感じです。

　後遺症と言ってもそれはあくまでメンタルだけで、体自体はそれ自体の後遺症は別に

　ない状態で、完治宣言の後からハウスダストか何かでのどを痛めて咳が出る状態。

　というかそもそもアレは本当に例の「アレ」だったのか怪しい状態ではありますが。

　事態を説明すると、先月中旬に急にひどい下痢と発熱があり、翌日発熱外来に行って

　検査を受けたところ陽性反応が出て、そこから監禁生活開始。

　ただ、熱は１日（２４時間）以内に急激に下がり、それから上がることは一切なし。

　下痢自体は少し長引いたものの５日くらいで回復、その後は何もないまま療養終了。

　期間内には咳も一切なく、のどの痛みやその他倦怠感なども１日目以外一切なし。

　症状的にも心当たり的にも、食中毒をいまだに疑っている感じではあります。

　たまたま吸い込んでも陽性出るときは出るしね。

　実際、緑の水様便とか直前の食事とかからしてサルモネラ菌症状が超強いわけですし、

　コロナでよく言われる長引き方とか症状とか一切なかったわけですからね。

　とはいえ、出ているものは出ているのだから、感染者としてあるべき行動を続け、現状

　療養終了からまるまる１週間以上経過し、両親とも何ら異常なしという状態継続中。

　正直、その不安が一番メンタルに来ていたので、今なければほぼないだろうという

　ある程度の安心感は（まだ完ぺきではないにせよ）あるので少し戻ってきた感じです。

　ちなみに１０日間の間は症状が全くなくてもトイレと最低限の風呂以外は一切部屋から

　出ず、なおかつ食事も直接手渡しなしでそのまま食べられるもので、なおかつ同時に

　ゴミも期間内外に出さず、完全に隔離状態を保っていましたがあれでよかったのか。

　そんなわけで、私自身は何か療養終了後から出だした咳がちょっと厄介ですが、これも

　頻度は低く、大体季節的にいつもなる感じの咳で予防策は最大限実施していますが。

　そこで気にしなくてはいけないのがひとつ。

　私は少なくとも今年に入ってから一度も外食はしていないし密も完全に避けていました。

　そして、会社でもマスクなしの人と昼食を取ることもなく、密室で長時間の会話もなし。

　濃厚接触者に当たる人は昨年以来家族以外１人もいないと断言できるそんな状態。

　それでも、今回のものが発症なのかそれともただ検出されただけなのかがわからないに

　せよ、少なくとも鼻咽頭から検出されたというのは紛れもない事実。

　つまりは、それほどまでに避けていてもなおそこにいる恐怖、という感じです。

　そして逆にもし「発症していない」パターンだったとするならば、今後かかる可能性は

　人と変わらないことになるわけですが、今回の一連のくだりで、地元の保健所の対応が

　いろいろと問題があった（一生懸命やってもらっているので感謝はしているものの）と

　いうことがあり、ここでもし重症にでもなったらやばい、と確信しました。

　だからこそ、今後私は決してひどい状態になってしまわぬよう、初心を忘れずに予防に

　努めてまいりたいと思います。

　もともと昨年の緊急宣言以降から、私はそれほど生活を変えていませんけどもね。

　いずれにせよ、そろそろちゃんとサイトの更新やら創作やらを始めていきたいという風に

　考えてはいますが、少なくとも両親の健康観察期間が無事終わるまではまだどこかに

　不安が潜んでいる感じが否めないので、しばらくはまだ不定期になります。

　このサイトの活用法ももう少し考えていきたいですね。