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□だらたまご　2021/9/19　「ロックスピリッツの帰還」

　最近完全にロック・スピリッツが帰ってきて日々ヘヴィなサウンドを奏でています。

　そんな中、先日掘り出し物で手に入れたのが、ジャンク品に近い状況ではあったけども

　スペック的になかなか良いものであったギター。

　写真にあるように全フレットスキャロップ加工、リバースヘッドにフロイドローズ搭載

　ランディVシェイプのなんかようわからんメーカー？　の謎のギターであります。

　フロイドローズとはいってもTRS-101というライセンス品ですが、音もなかなか良くて

　安い割にはマジで楽しく遊べるギターであります。

　しかし久々にギターをやるということで、ルーク篁氏にあこがれて本格的にギターを

　やりだした我は当然速弾きがしたくてしょうがないというわけでございます。

　んで、久々にやってみると昔より安定的に演奏ができるようになってきたなと思うと。

　かれこれ１２年くらいはエレキギターやってて、クラシックギターまで含めたらもう

　２０年以上はギターに触れている気はするんですが、いかんせんそれほど深く練習を

　してこなかったので、実際に２０年分の技術があるかと言ったらないわけで。

　とはいえそれでも結構長い時間やってきただけあって、だいぶ上手くなったなという

　自負は多少持てる程度にはできたかな。

　んで、今迷っているのは７弦を導入するかそれとも導入しないかという点。

　現在私の部屋にあるギターやベースなどを考えると１本増やすのはかなり難しいけれど

　それでも７弦のヘヴィな音は今後自分でギターで曲やるのなら欲しいところ。

　今のところ候補として一番強いのはジャクソンの安い７弦モデルなんですが、でも正直

　ジャクソンなら普通に６弦が１本欲しいなあと思うところではある。

　手放せるギターやベースの候補がないということもあって迷っているわけですが、結局

　どうするかはまだ決めておりません。

　どうすっかなぁ……。