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□だらたまご　2023/6/2　「格好つけていこう」

　主食断ちとか色々に試していて、結局一番のダイエット方法として「車で食事しない」と

　「日常的に格好をつけた食事をする」という方針で何かを食べないという縛りはせずに

　頑張ってみるという方向になっている今日この頃です。

　我が太る原因って、コンビニとかで何かを買ってはついつい食べてしまうのが８割で、

　夕食の食べ過ぎとかはないわけではないけどそれはもはや二の次だな、と思うレベル。

　あとは何より、食事自体を格好つけないから適当な姿勢で適当なものをバクバク食べて

　早食いとか大食いとかになりがちだなという事。

　なので、私は今日持っていたカトラリーを気に入ったデザインの物に更新して、飲み物も

　ダイソーのステンレスマグカップで飲んでいたのをバカラのグラスに変えて、とにかく

　食事自体を格好つけてみようという方向になりました。

　格好つけて食事を摂るとペースも落ちるし量も必要なくなるので、後はどこまで続くか。

　格好つけるっていうのは正直とても理に適っている自己改革だなと思います。

　私は元々それこそ服にちょっとやそっと穴が開いても別にいいとか髪の毛がぼさぼさでも

　別にまあいいやとか、そういうタイプの割としょうもない人間でしたが、腕時計趣味に

　走った後ではやはり「自分自身がこの時計に似合う人間である必要がある」と意識改革し

　すべてにおいて行動が変わった、という過去があります。

　なので、それを日常的な食事でも行うのと、どうしても適当に食べがちな車中での食事を

　そもそもやめてしまうことで、本当に食事と向き合うときにしかものを食べないという

　自分なりのルールを作ってしまおうと思ったわけです。

　そもそも私が色々と創作でここまで来た理由は「できる自分が好きだから」というまあ

　大分ナルシストな理由だったりします。

　見た目は全く格好いいと思ってないというか悪い方に入ると思うんですが、技術や知識、

　その他の立ち居振る舞いは自分自身が完璧であることに恍惚とできる程度には自分自身を

　好きでいられているので、じゃあ食事ではなんでそれができねぇんだよ、という話。

　自分自身に格好つけられるかって結構大きな話で、いいものを使うことに意味がないとか

　身ぎれいにするのを嫌々やっているとか、そういうよりも自分自身が格好つけることで

　高まって、それが自分自身で好きになれる、そういう人でありたい。

　ただまあ、創作に関しては正直まだモチベーションは微妙どころかほぼゼロ。

　自分自身が何を表現したいのか、格好つけつつゆっくり過ごして見つけ出したいですね。