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□だらたまご 2023/7/28 「ミニマル荷物」
今日はそんなみずちの鞄の中身を紹介したいと思います。 荷物なんてのは意外と最低限持っていればなんとかなるもので、鞄がパンパンになったり どこに何があるか分からなくなったりすることがまずないので、ご紹介しようかなと。 こだわりポイントを含めてのんびりと紹介していきますので、ご参考になれば。 ▲みずちが愛用している鞄
まずは鞄の紹介ですが、鞄はカステルバジャックのハンドバッグを愛用しています。 拘りポイントとしては、まず荷物に対して余計な空き容量が一切ないこと。 この後紹介しますが、荷物に対して隙間が全くない鞄が好きで、素材は革で、そして ショルダーヒモなどはなく手持ちの構造が欲しかったんですが、これはマジでそれ。 ホックやファスナーではなく錠で留める構造も私が一番好きな構造なのでお気に入り。 これとは別に甲州印伝の名店「印傳屋」の「隼人」という同構造のバッグもあるんですが そちらは何しろ雨や汗はNG、そして高さがこれより少々高いというのもあって、普段は 使わずに本当にお洒落に決めたいときに厳選して使うような感じです。 デザイン的には隼人の方がいいですし、値段もまあレベチなのですがいかんせん印伝は 普段のケアがモノを言う伝統工芸品ですからねぇ……。 ▲中身 鞄の中身は常にこれだけです。 これのほかに外側のポケットにスマートフォンが入りますが、それ以外は入れません。 というか、入るスキマなどないので、荷物は常にこの2つとスマホだけです。 いくつか鞄は所持していますが、どれほど鞄が変わっても荷物はこれだけなので、鞄を 入れ替えるときに忘れたりなくしたりなどということはまずありえません。 というのも、買い物をメインで出かけるとか、あとは水筒を持ち歩くだとか、そういう 場合は先日紹介した髭バッグとかにして容量を確保するなどという事がありますので。 ですが、鞄を変えようというとき、移し替えはわずか10秒で完了します。 ミニマルな手回り品を心掛けて一番良かったと思うのはその身軽さですね。 一つに、細かいものを持ちたいならばそれを最低限の大きさのポーチにまとめること、 そしてもう一つに、それをいくつも増やさず、最低限やっていける荷物だけにすること。 鍵などを入れる方はそのスペースも必要かと思いますが、みずちは鍵はポケット派なので 財布と最低限の小荷物だけ入る鞄があればいいのです。 ちなみに財布をポケットに入れるのは嫌いなので、鞄だけは必須なんですよね。 超現金主義なので、ミニマリストがまあ使わないであろう長財布を使用しています。 キャッシュレス決済とか多い世の中ですが、カードをメインにするのも面倒ですし、あと バーコード決済とかは単純にスマホを持ち歩きたくないので却下。 現金だけで困ることはないですが、キャッシュレスは使える使えないがありますし、よく 行っているスーパーがそもそもキャッシュレス非対応という時代遅れな場所なので、基本 現金をしっかり持つので長財布を選んでいます。 ポーチはキャン★ドゥの物ですが、おくすり手帳と最小限のプラスアルファが入るマジで ギリギリのサイズのポーチがコレだったというだけで、いいものがあれば買い替える。 ▲さらにポーチの中身 ちなみにポーチの中身はこんな感じです。 血圧の治療中なので血圧の管理手帳と、おくすり手帳は必須なので持ち歩いています。 あとは、手帳に記載する際に使用するシャーペンはパイロット製のものを入れています。 赤いポーチについては中身は血圧の薬と、あとは痛み止めが2錠ほど入っています。 血圧の薬は普通に朝飲み忘れるとかもありますし、例えば途中で体調が悪くなって病院に かかるとなればおくすり手帳は必須ですから、これはやむを得ず持ち歩いています。 本当ならこれらは一つも持ち歩きたくないのですが、健康を害した代償ですね。 あと手前に見えている白い長いのは電子タバコで、シャーペンの上にあるのはUSB。 会社で執筆や作曲をした際のデータ持ち歩き用になっています。 とまあ、こんな感じです。 個人的には重要なこだわりポイントは下記の通り。 ①荷物はあった方がいいではなく「ないと取りに帰らなくてはいけないもの」だけ持つ ②嗜好品などを持つ場合(私の場合電子タバコ)は専用の場所を設けなくていい量だけ ③こまごました荷物はバラで入れずにポーチにまとめる ④鞄をいくつか持つにしても、基本の持ち物は固定することで無駄な荷物が増えない といったところでしょうかね。 手回り品というのはそれなりに変遷するものではありますし、鞄も好みが変わることが 当然あるものですが、持ち歩く荷物については基本こんなものですね。 身体を壊す前はそれこそ財布と携帯だけだったので本当に最低限のバッグでよかったの ですが、やはり薬を常飲するようになると荷物は減らせなくなります。 基本薬は朝しか飲まないものなので、夜短時間であれば財布と携帯だけでいいので更に 小さい鞄でも出かけられますが、それよりまず健康を取り戻さないとですね。 鞄も1つあればいいっちゃいいんですが、各目的に1つくらいにしておいて、目的が 変われば鞄も変わるのは仕方ないことかな、とは思います。 てな感じで、たまにこのだらたまごコーナーを使って、自分がミニマリスト目指してる 自覚を持つためにこういうのを発信していこうかなと思っています。 誰のためになるわけでもなく、自分のモチベ維持のために。 だらたまごに戻る ▲ページの上部へ |