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キービジュアル更新

□だらたまご 2023/10/24 「キービジュアル更新」

 キービジュアルがなーーーんか気に食わないな、と思っていたので一から描き直しを
 ちょっと考えていたんですが、頭の中にあるイメージはキービジュアルというよりも
 1枚絵としてが適切で、どんな環境でもどこでも使えるキービジュアルというものを
 考えようとするとちょっと違うな、と思いました。
 結果として、無表情であった口元を大きめに開けて八重歯をちらりという感じに。
 現世のみずちは別に八重歯じゃねぇけど性癖なんだよ悪いか。
 ま変化としてはかなり小さい変化なんですけど、口一つでかなり印象は変わると思うし
 キービジュアル仏頂面よりは全然いいかなって。
 Vとして活動するとほぼ無表情ローテンションなんで頑張った感がちょっと出ますけど。
 個人的にはKINGみたいな感じに椅子にドカッと座って格好つける絵とかがいいなって。
 ただ、そうなる前にまずは自分を磨いていかないと。

 ところで、前回から読書感想文を習慣化しようかなと思いつつ、1冊読破、1冊途中。
 そしてその読書感想文を書こうかと思ってたんですが、読破したほうの1冊は途中が
 普通に性的な話とかしててちょっと反応しづれぇなあっていうのと、1冊はまあもう
 別にタイトル出しちゃっていいと思うんですけど太宰治の『斜陽』を読んでまして、
 2章まで読んだ時点でなんか私の好みに合わないっていうかどっちかっていうと地雷で
 読破する気力がなくなったので会社に置いてきたなど。
 ちなみに1冊目は宿野かほるさんの『ルビンの壺が割れた』なんですが、感想文として
 記載するのはどうにも難しいなと思った理由が途中になんか生々しい描写があったりで
 文章として書くにも微妙だなーっていうのが一つなんですが、それ以前にもうひとつ、
 何を書いてもネタバレになるし、マジで紹介するとしたら「黙って読め」って感じの
 面白いどんでん返しがある本なので、単純にひとこと「面白かった」で済ませるのが
 逆に一番だな、と思う感じの本でした。
 まあ万人向けかっていうと疑問はありますし、途中の描写とかは下ネタマジで無理な
 タイプのみずちにはちょっと苦手意識ありましたけど、でも実際最後の方のページで
 そこまでの違和感とか不快感がぴたりと合わさった時の面白さが良かったです。

 ともあれ、最近Xがマジで不快になってきたので、創作に熱中できるはずなんですが、
 何故か他の物ばっかりやっております。
 何かのんびり創作しつつも実力を磨いて、いつか全員を見返してやりたいですね。


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