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Jマイケルのテナーバストロンボーン、TB650Mです。 写真がめちゃくちゃピンボケしているのは、昔スタジオで吹いた際の写真なので あくまでツイート用だったものから引っ張り出してきたからです。 前回のYSL354のくだりでも言ったがこのサイズ感をまっすぐ置いて 映り込み防止して撮影するスペースはねぇ。 F迂回管はまあテナーバストロンボーンと言えばこういう感じだよね、という感じの巻き。 一部カスタムトロンボーンみたいに迂回管が主管よりも後ろに突き出す感じのが 結構好きなんですが、まあ安い楽器ですしそこかっこつけても仕方がない。 ロータリーへのレバー接続はボール式でカチッとした動作感が良い感じ。 ロータリーのクッション部分はだいぶ大きなゴムが着けられています。 ヤマハのロータリーなんかだと丸型のゴムだけだったりして頼りなさそうに見えますが ぶっちゃけクッションとしての効果はヤマハのやつのほうが圧倒的に上。 これ、結構当たるたびゴツゴツ言う感じがしてうっとうしいです。 F管操作部のレバーはかなり大きな樹脂が着けられています。 操作時の左手親指への負担はかなり少なめですね。 写真は撮影していませんが、スライドは洋白製で、人差し指がかかる部分の下に リングもつけられていて、手の小さい人でも安定して構えることが可能なあたりは 使いやすさとしてかなり良いのではないでしょうか。 ただまあ、安物ということもありますので吹いた感じの伸びであるとか、演奏の 楽しさとしてはやはりもう一押し欲しいところではあります。 楽器紹介に戻る ▲ページの上部へ |