  |
|
▲トップページ
▲沿革、概要
▲みずちあきらについて
▲ＢＧＭ、モデル等配布
 ▲最近の活動・更新
▲外部リンク
▲その他のコンテンツ
 ▲YouTubeチャンネル
※超不定期更新 |
 ケルントナーのフリューゲルホルンです。 トランペットはもう既に何本も持っていたのでたまには特殊なやつがほしいなと いろいろに考えていたら、あつ森でエリック宮城氏がフリューゲルを吹いているのを見て あ、いいなこれ、と思いつつ探していたら某リサイクルショップで見かけて、 数回迷った末結局購入しました。 購入を迷った理由はメーカー。 あまりいい印象がなかったので不安ではありましたが、実際に手に取ってみると まあ別に楽器としては全く悪いものではなく、演奏自体も普通にできる。 マウスピースが付属品しかないので、そのうち購入したいのですが こういう特殊楽器のマウスピースってそこらの楽器屋では確実に取り寄せ。  トリガー周辺はまあごく一般的のフリューゲルホルンと一緒だと思います。 いやまあ我ほかのフリューゲル吹いたことがないんだけれども。 レバーの操作感は決して重すぎず、演奏中の操作にもストレスはありません。 ウォーターキィのコルクが入るべき場所には何やらゴムのような部品がついています。  ごく普通のフリューゲルホルンと同じく、チューニングはマウスパイプの抜き差し。 普段の練習はトロンボーン用のピックアップミュートを使用しているのですが こいつがものすごく音程が上がる為、かなりパイプを抜く必要があります。 そしてその結果楽器がかなり遠くになってこれは果たして練習として 成り立っているのだろうかと疑問に思う今日この頃です。  ピストン部分はこざっぱりしています。 貝や樹脂がはめ込まれているわけではなく、ごく普通のつるっとした表面。 私個人としてはなにか樹脂がはめ込まれているよりこういう金属がそのまま 平らになっている構造のほうが好きなので、これは個人的にはプラス。 ピストンはやや重い感じがして操作感は決して良くはありませんが 金額からしてもそこまで期待するほどのものでもないかな、とは思います。 この手の特殊なものが安く手に入るという点において、こういう安いメーカーが 出してくれるのは本当に助かります。 楽器紹介に戻る ▲ページの上部へ |