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私が手を出す楽器は何も管楽器に限ったことではなく、弦楽器や打楽器も それなりに手を出しております(鍵盤楽器は無理)。 演奏技術は正直多少曲が弾ける程度、という程度で、絶対音感を駆使して 無理くり演奏に持ち込んでいる、という感じであります。 自室は防音が比較的強いとはいえ一般的な部屋なので、アコースティック楽器は 音量が流石に大きすぎるということで基本的に管楽器もほぼ金管のみなのは 消音能力の高い「サイレントブラス」が存在しているからであります。 そんな中で、ヴァイオリンがやりたいな、と思ったらヤマハがサイレントヴァイオリンと いう素晴らしいものを出しているわけでございます。 SV150は楽器本体はごくシンプルな構造で、サイレントブラスと同じように 外付けの機械を接続することでアコースティックヴァイオリンの音を再現。 本体に調節機構だのなんだのをたくさん組み込んでいないおかげで アコースティックヴァイオリンに近い軽さでストレスなく演奏ができます。 糸巻部分はだいぶ簡単な作りですね。 全体的な構造は普通のヴァイオリンそのものなので当然と言えば当然。 弦はG線からA線はVISION、E線はゴールドブラカットを使用。 ちなみに弓は付属していたカーボン弓と杉藤のブラジルウッド弓を使用しています。 フェルナンブーコ弓使うほどうまくはないし必要十分。 裏側はごくシンプルな構造で、出力のつまみがあるのみです。 ジャックは肩当て部の上についていて、取り回し的にも邪魔にならない構造。 現行品はもう少しデザインが違う上に質が向上しているようで気になりますが サイレントヴァイオリン、決して安くないのでそうほいほい買えませんな。 楽器紹介に戻る ▲ページの上部へ |