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ニッカン時代のコルネット、YCR3330Sです。 ケースや本体にはニッカンの刻印ですが、型番がヤマハ方式になっている頃のもの。 だいぶ古いものではありますが、8年くらい前に大体2万円で購入しました。 しかしチューニングスライドが全く抜けず、いろいろに劣化も激しかったことから 予算1万円でいろいろにメンテナンスしてもらったものになります。 あれだけがちがちの管抜くの、プロすげぇ。 年代物ということもあって、なんだかオーラすら感じるくすみ具合です。 はいすみませんちゃんと手入れしていないだけです。 スライド部のリングは固定式で調整はできません。 さすがに年代ゆえか、トリガーの動きはめちゃくちゃねっとりしています。 ちゃんと調整すればスムーズになるのかもしれませんが、私は正直そこまで トリガーを使わない(というか使っているほどうまくない)こともあって 正直このくらいで十分なので放置しています。 ヤマハのシリアルの読み方はなんかよくわからないんですが、 とりあえずニッカン時代ということなので結構古いのは間違いないでしょうが ヤマハ合併後の物ではあります。 情報によると70年代以降はシリアルが単純ではないようなので、 この楽器の製造年は私にはわかりかねます。 写真では見づらいですが、レシーバー部には「Nikkan」の文字が。 私はヤマハ信者とは言わないまでもヤマハ大好きなのですが、それ以上にこういう 時代を感じさせるメーカー名が刻印されているのはなんだかうれしくなります。 楽器紹介に戻る ▲ページの上部へ |