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私なら何でもできると思っていた。 チューバをメインでやってきて、金管楽器は大体それなりに吹けると思っていて、 メロフォンを買った後でじゃあやっぱりフレンチホルンも欲しいよな、と思ったら 地獄を見た、そんな感じです。 状態はかなりひどいですが、メンテナンス済み品なので動作とかそういうところは まったく問題ない感じになっております。 何しろホルンという楽器は、普通に音を出すのに必要な管の長さの倍 管が巻いてあるものでございますから、倍音が要するに二倍くらいある。 なのでちゃんとした音を当てるのがマジで厳しいんですよね。 操作が左手なのは一応私ギター歴長いので何とも思わないのですが。 ホルン自体の演奏経験は中学時代に仮入部で少し吹いたくらいもので、 それ以降本当にまったく触れてこなかったので正直いけるだろ、程度に思っていました。 と思ったらマジでこれが難しい。 あとウォーターキィという概念がない楽器な上管の細さがトランペット以下なので とにかく水がたまるたまる。 くるくるくるくる回しながら練習しております。 ロータリーの接続はひも式。 私はロータリー楽器はチューバしか経験がないので、ホルンの裏側を見たとき なんだこの黄色いやつ、と思ったものです。 金属部品で接続されるのが当たり前だと思っていた私には この接続方式はとても意外な感じでした。 楽器紹介に戻る ▲ページの上部へ |