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テナートロンボーンです。 楽器の全体像が写っていないのは、この大きさの楽器を平たく置いて撮影できるほど 我の部屋がきれいではないということが原因です。 トロンボーンってなんなら長さベースで言うとユーフォの倍とまではいかないまでも めちゃくちゃでかいので、こいつをまっすぐおいてまっすぐ映り込みなしで 写真を撮るのはもう完全に不可能というものでございます。 全体像はこちらのヤマハの公式からご覧くださいませ。 こちらはまあテナーなので一般的な細管モデルになっておりまして、同じく細管、 というかスモールシャンクのYEP201やEP-1とマウスピースの互換性があり マウスピースはユーフォと同じヤマハの51Dと、BACHの15Cという かなりカップが浅くリム径も小さいものをその時々で使い分けている感じです。 ※ユーフォで15Cを使うと音がクソ固いので使わない 基本的には私はトロンボーンはまあ専門外なわけなんですけれども、 何しろトロンボーンは個人的には手軽に吹ける楽器(技巧的な意味ではなく)なので ユーフォをどっしり構えて吹きたいほどではないがちょっと楽器を鳴らしたいというとき 同じマウスピースで使えるテナートロンボーンで軽くリップスラーであるとかを練習 するというのが私のいつものスタイルとなっております。 それなりに音感はあるほうだと自負しているので演奏自体はまあゆっくりであれば 問題なくできるんですけど、どうしても早いパッセージなんかはまあ無理ですね。 写真がものすごく見づらいんですがYSL354と記載があります。 どうしてもこの部位ってスライドとの固定部分になるのでラッカーがモロに はがれてしまうんですよねぇ。 スライド先端部のウォーターキィは操作しやすい形状。 ほかのトロンボーンがどういう形状になっているのかは知りませんが、この位置って 絶妙に水滴を吹き出すにはやりやすい位置なんですよねぇ。 楽器紹介に戻る ▲ページの上部へ |