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以前ご紹介したYTR-3335より1グレード下というか、まあ微妙な差なんですが 同じくスチューデントモデルのトランペットでございます。 私が最初に買ったトランペットなんですが、倉庫部屋の片隅で埃をかぶっておりまして 前回更新したJマイケルのトロンボーン同様それなりに高額商品になるので ちゃんと使ってあげようと発掘した次第でございます。 久々に引っ張り出したら2番管が完全に固着していて外すのに苦労しました。 開けてみたら緑青がびっしりでしたよワァーオ。 こちらもYTR3335と同じく新品購入で、当時そこそこ金出した割には使ってなくて 状態はかなり良好でございます。 現状、普段の練習はこれとジュピターのトランペット、少し雰囲気違うのを楽しむときは マルカートと赤ベル、ちゃんとしっかり演奏したいときはYTR3335という感じで 使い分けております。 チューニングスライドは3335と同じく支柱1本ですがリバース管ではありません。 3番トリガーは可動式、1番トリガーは固定式のU型になっております。 まあ1番トリガーで可動式見たことないんですがそんなんあるんでしょうかね。 3番トリガーがかなりスムーズに動くため、スタンドに立てている状態で抜けるのを 防ぐためにヤマハのシリコーン製のトリガーゴムをかけております。 あまり音程補正使う機会はないんですけどもね(単純に技術不足) 私が購入した時代はまだ日本製時代なのですが、現在は同グレードの製品は ほとんどが海外製になっているそうですね。 品質管理はそれはヤマハなので強いでしょうけれども、他もどんどん技術が向上してきた 今となっていろいろと楽器界の力関係に変化があるのか、それとも今まで通り 安定のヤマハを貫いていくのか、そのへんはどうだかわかりません。 とはいえ中学時代からお世話になり続けているヤマハに関しては、やはり初心者が 最初に持つべき1本というイメージはずっと変わっておりません。 楽器紹介に戻る ▲ページの上部へ |