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□だらたまご 2021/3/27 「懐かしのあのホビーの血筋」
 
 昨日はなんか家に帰ってきて即寝たらまさかの翌朝という事態。
 起きてからご飯食べようと買ったコンビニ食、朝起きたら消費期限を過ぎておりました。
 食べたけどさ。

 さて、それはさておき、本日はホビーの話。
 私はそれこそスーパービーダマンダイレクト世代なので、あの頃の懐かしいおもちゃが
 リメイクされて(公式的には別物らしいけど)出たと言われて気になってはいました。
 が、肝心のボトルマンはあちこちで高騰するような人気ぶりで正直逆に興味が薄れて
 しまっていたんですが、今日コンビニで定価販売しているのを見つけたのでとりあえず
 コーラマルとアクアスポーツの2つを購入(あと2種類あったけども)。

 肝心の出来なんですが、あの頃の雰囲気を大いに感じる一方で、やっぱりなんか組立の
 楽しさが昔とちがうなー、という感じは受けました。
 ビーダマン時代はまだネジとかを使っている世代だったので、ランナーからパーツを切り
 ゲートを仕上げてねじで組み立ててシールを貼る、というのが思い出。
 まあ私がビーダマン終わる頃でEXシリーズの次くらいなのでそこから先は知りませんが
 一方のボトルマンはすでにランナーからは外された状態で袋詰め。
 なんかこう、っていう感じではありました。
 とはいえまあ一応組み立て式なので組み立てを行いシールを貼ってみたものの、この
 シール自体が紙シールで、なおかつコーラマルに至ってはギザギザに平面シールを貼れと
 いうような鬼畜な出来でこれをタカトミは子供にやらせようとしたんかと。

 とはいえ実際組み立てて発射してみると、思いのほか初速もありますし、撃った感じが
 スパビー時代のような抵抗感もあってなかなかに楽しいですねこれは。
 作り自体もあの頃のスパビーほどではないにせよ剛性もあってスマートな感じ。
 まあ丁寧にシールとか貼ったんで遊び倒すかと言われたらノーですけども……。

 でも、この現代において大量に発生するペットボトルキャップという廃棄物を使用して
 弾の補充に困ることなく遊べるのはとてもいいアイデアだと思いますね。
 スパビー時代ビー玉の供給が少なくて結構困った記憶がありますので。


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