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□だらたまご 2021/3/28 「今の仕事と腕時計」
取りづらいったらありゃしない。 そういうものが何のためについているのかも考えずに生きてるのだろうか。 さて、以前はそれこそ時計趣味邁進で、どんな時計でも仕事につけていくという状態。 そして今はそこから一度部署を移り、時計が着けられない、という状況を経たうえで 今は改めて時計を着けることができる部署にいるわけではあります。 さて、そんな私ですが、今の職場というのはある事情でいくつか着けられない時計が ありまして、そのうちの一つがこの写真に写っている天賞堂の時計です。 現在の私の仕事では、傷がつくような作業は一切ないのですが、大量の削りカスが腕に 降り注ぐ環境なので、時計はそれこそゴミだらけになります。 削りカス自体は傷つくことがあり得ない軟質の素材なので別にいいんです。 で、大体の時計は最後にエアーで飛ばしてしまえばいいんですが、こういうタイプの 裏蓋に穴が開いている時計は、エアーなんて吹き込んだら下手すりゃ壊す可能性あり。 壊さないように吹いたとして、結構削りカスって裏側にもついたりするので、中に 入ったら嫌だなあ、というのでこの辺の時計は着けないようにしています。 一方、もっと問題なのがティソのT-touch。 こっちはかなり大きめな穴が無数に開いていてしかもその入り口も外側に近いため どう考えても削りカス入るしエアーの被害も受けやすい。 普通に密閉されている時計であれば軽くエアー吹いたくらいで壊れるわけではないので 比較的高級な時計でも容赦なく仕事につけていくんですが、こういう時計や隙間が多い 時計はさすがにやめるようにしていますね。 だらたまごに戻る ▲ページの上部へ |