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□2020/12/23 たまご、風呂に入る


 居住施設や倉庫、栽培施設などが整ってきたわがあおたまヴィレッジですが、この世界
 トイレはある程度作られていますがお風呂が存在していないんですよね。
 というわけで、新しい木材を用いてお風呂を作っていきたいと思います。

雑植林場
▲雑な植林場(樫植林場裏手の空きスペース)

 街並みを整備するにあたり、どうしても「こちらには広げない」という場所ができるので
 そこにマツ(トウヒ)とアカシアを植えて新しい原木の確保を行うこととしました。
 ダークオークを木炭用資材にしていたんですが、マツは1スタック以上1本で取れるので
 今後はマツを建材分確保しつつ燃料用にも使用していこうと考えております。
 ちなみに石炭にしない理由は、時間がかかるので積極採取をしていないからです。
 たまたま取れた石炭は自動かまどに放り込んであります。

枠
▲枠を作っていく

 農場エリア(現在ジャガイモとニンジン、ビートルートを植えている)の隣の空き地を
 和風エリアと決め、ここに今回は和風な温泉施設を作っていきます。
 銭湯ということで、今までと比較してかなり広いスペースを確保しています。
 まあ、あとでいろいろ起きるんですが(後述)

外装
▲マツのトラップドアで外枠を囲っていく

 こちらは葉山みど先生の「注文の多い工務店」でどんぼこさんが実演していたマツの
 トラップドアを用いた和風の外枠です。
 和風の温泉施設を作るにあたり、今回はマツの原木で枠組みを、壁は雪を使用します。
 本当は砂や滑らかな砂岩でもいいのかもしれませんが、コントラスト的に雪のほうが
 なんとなく好みなのでこちらを利用します。

内装
▲内装

 内装については入り口からすぐ番台、その左右に男湯と女湯を設営しました。
 のれんについては旗を吊るすことで表現しています。
 ただ、内装に問題がありまして……。

風呂場
▲風呂場

 これが風呂場のすべての内装です。
 洗い場も狭ければ、更衣室も肩がぶつかりそうなほど狭いです。
 難易度ピースフルを解禁しておいてこの程度の建築で許されると思うたか、という感じで
 いろいろ不満だったので改築していきます。

増築
▲増築エリア

 というわけで、当初の予定の倍以上のスペースに広げてまいります。
 屋根については入り口側は斜めの屋根ですが、裏側は浴室は天井を作らず、外側に
 解放されて雨などだけがしのげる構造にしています。
 上手いこと屋根と建物の間に入ると思い切り女湯がのぞけます。あらやだ。

増築
▲超拡大

 エリアを思い切り拡大し、どうせ広げるなら、ということで露天風呂も作ります。
 とはいえ超大きい建築にするには既に横幅が足りませんし、今更増築するのも大変なので
 今回は奥行きのみを伸ばす形で広げていきます。

新規内装
▲新たな内装

 というわけで、窮屈だった風呂場をかなり大きく広げました。
 ご覧のように、内湯でも外が見えるという構造になっておりますが、後々もしかしたら
 陸屋根としてこの隙間部分を完全にふさぐ構造にするかもしれません。

脱衣所から
▲脱衣所からの眺め

 さきほど風呂スペースだったエリアまで脱衣所を拡大しています。
 体重計はコンパスと感圧板、フェンスと木材、そして額縁を利用して表現しています。
 先ほどより洗い場の数は増えていませんが、そのかわり一人当たりの幅を広げました。

露天風呂
▲露天風呂エリア

 今回照明については鉄がそれなりに確保(8スタック超)できたので、一部を利用して
 見栄えが必要な場所についてはランプを利用しています。
 まだ竹は見つかっていないので、代用としてサトウキビを植えています。

ランタン
▲照明をランタンに変更

 新カボチャ農場によりカボチャもある程度安定確保ができるようになり、せっかくだからと
 ちょっと派手にカボチャランプを使ってみました。
 風呂場にたいまつつけるのも微妙ですし、グロウストーンが安定確保できていない以上 
 レッドストーンランプを大量に作成するのも少々難しいので、また何か思いついたら
 ここは適宜差し替えていこうかと思います。
 なお天井隙間部は今回たいまつの沸き潰しですが、これやっぱり陸屋根まで柱を
 ちゃんと伸ばしたほうがいいな。

番頭
▲かぼちゃ温泉ということで番頭にスノーゴーレムを召喚

 番頭にスノーゴーレムを置くか―、と思ったら雪を無限生成してくれたので、その
 回収設備も兼ねることにします。
 確か平原では無理だったよなーなんて思いながら置いてみたら、平原は気温0.8なので
 普通に雪を生成するんですね。
 というわけで、番台は逃げないよう高めにハーフブロックを設置し、足元には採取用の
 スペースを設けるためにトラップドアを敷き、必要な際はトラップドアを開けて
 足元まで接近することで採取が可能になっています。
 右側の樽には採取した雪玉からクラフトした雪ブロックを大量に入れてあります。

おまけ
▲おまけ 夜景

 さて、序盤のほうで建てたあおたまヴィレッジタワーから見渡した夜景です。
 ピースフルを活用してから夜景を撮影しやすくなったので、こういった風景を自由に
 撮影できるのはとてもうれしいことですね。
 左側がやや寂しいですが、こちらは植林エリアを兼ねることになりますし、ほとんどが
 砂漠バイオームになるので、今見ている方向にどんどん伸ばす方向で検討中です。

入浴
▲入浴

 というわけで、なぜか女湯から入浴状態でお送りします。
 しばらく見ないうちに装備がエンチャント付き金装備に変わっていますが、このあたりは
 ネザーゲート跡地などから拾ってきたものの寄せ集めです。
 難易度下げてる状態でそこまでがちがちな装備も必要ありませんからね。
 さて、ピースフルで悠々自適に建築しているわけですが、いうてもサバイバルモードなので
 資源確保に奔走する必要はありますし、後々ポーションを作ったりするにもブレイズと
 向き合わなくてはならないときが来ますが、まあその時はその時で。
 これを執筆している間でもう実は次の建築はできているんですが、それはまた次回。
 そして、裏で地道に気に食わない点の修正や資材集めに奔走したいと思います。



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