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 そもそもアキュトロンじゃねえ気がするんだがなんかそう書いてある。 どうやらその構造というか駆動方式じゃなくブランドとして名称を継承してる感じか。 アキュトロンというのはもともと音叉時計だったものですが、こちらは ごく普通の自動巻き機械式時計。 （ジャンク状態で購入した諸々の都合上現状手巻き時計になっている）  文字盤はモロにスケルトン。 機械式時計特有の歯車の並びやテンプ・ガンギ車の動きが楽しめます。 ただ、それを見せるというよりは輪列の並びとかを見るような雰囲気で、 テンプの動きは実際のところほとんど見えません。  ケースはかなり立体的で、ガラス面が１段下がっているような構造になっています。 写真では少々見づらいですが竜頭にはブローバのシンボルマークである音叉が レーザー刻印されています。  裏蓋にはブローバ・アキュトロンの記載。 シースルーバックではありますが、半分はふさがれている構造になっており ムーブメント全体を見るためというようなものではありませんね。 時計紹介へ戻る ▲ページの上部へ |