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羊毛
▲羊毛が余りつつある

□2021/1/21 たまご、村役場を作る


 足を負傷して療養中なたまごです。
 さて、マインクラフトの方でも村がだいぶ発展してきていよいよやることが減ってきて
 資材集めばかりをしている感じですけれども、その結果として羊毛が余りつつありまして
 ベッドを多数作ったんですがこれどこかで建材として使わないとですね。

室内
▲前回のたまごオブジェを建物化

 さて、基本的にあまり無駄なものを置きたいタイプではないので、先日のたまごは
 建物にして居住スペースとしました。
 基本的には白のコンクリートをメイン建材として、椅子のところについてはクォーツの
 階段ブロックを使用しています。
 貴重な素材なのであまり使いたくないので、最低限で逃げていく。

外装
▲外装

 たまごを丸くすることも考えたのですが、正面からの見栄えを損なうので直線的に後ろに
 延長し、下の部分を石レンガで、上の部分をコンクリートブロックで作成しています。
 ちょっとお茶碗に盛ったごはんに見えますね。

コンクリート装置
▲コンクリート固形化装置(クリエイティブ試作)

 さて、先日たまごを作成した際に別にクリエイティブワールドを使用してたまごの試作を
 していたんですが、そのワールドでコンクリートの固形化について考えてみました。
 統合版では左手持ちができないため、そこらで紹介されているコンクリート自動装置は
 使用できないので、少しでもやりやすい方法でできないかと検討して回路を組みました。
 オブザーバーとピストン、あとは時間調整用のレッドストーンリピーターを画像のように
 設置し、ピストンが動く部分の上に水源を設置します。

稼働状況
▲固形化した感じ

 ピストンの先の部分にはブロックは置かず、伸びていったコンクリートが当たらないよう
 スペースを確保していきます。
 ピストンが押せるのは12ブロックまでなので、13ブロック目を置くと固形化して
 装置が停止しますので、そうしたらコンクリートを破壊して回収します。
 水が外に流出するのを防ぐため、出てくる側には1マス分囲んでおきます。

正面
▲装置を正面から見た図

 ピストンの一つ手前のブロックにはレバーを取り付けて、置く場所の側面にはボタンを
 設置しておきます。
 ピストンが動いている場所にコンクリートパウダーを置くため、連打してタイミングが
 ずれてしまうとこの入口をふさいでしまうので、その防止策です。
 固形化したコンクリートパウダーをすべて除去したときと、13ブロックに満たずに
 パウダーが切れた際は延々装置が動き続けますので、レバーを下げてこの状態で
 停止させます。
 リピーターの速度を調整することでパウダーを置ける感覚を広くできますので、使用時
 あまり早いなと思ったら調整して使用します。
 ブロックをツルハシで破壊することを考え、装置自体は木で作るのがいいでしょう。
 この試作したものと同じ装置を作って、ヴィレッジの片隅に置いておきました。

建築予定地
▲今回の建築予定地

 さて、今回は中途半端に余っていたエリアを使用して村役場を作っていきます。
 ヴィレッジでありながら、今までは役場などの村に必要な設備がなかったんですよね。

柱
▲柱を立てていく

 今回のメイン建材は白のコンクリートを使用します。
 骨粉が無限生成できるようになったので、白い染料が大量に確保できるようになり、
 コンクリートパウダーを思う存分使えるようになりました。
 自動装置を作っておいてなんですが、コンクリートパウダーで置ける場所については
 パウダーで置いてあとから水をかけて固形化させる方式を取ります。
 (自由落下する場所は先ほどの装置で固めたコンクリートを設置します)

外装
▲おおまかに外装を作成

 役場ということで、近代建築の雰囲気を出して作成していきます。
 とはいえ今回は空きスペースの有効活用ということもありますので、真四角ではなくて
 斜めを取り入れた設計になっています。

内装
▲内装はシンプルに

 今回は照明をシーランタンで作成していきます。
 床材と階段は白樺を使用します。

事務スペース
▲事務スペース

 さて、役場ということですのでやはり事務スペースが必要ということで、本棚を設置し
 役場によくあるカウンター付きの仕事スペースを作成しました。

ガチャポン
▲ガチャポンのつもり

 この役場については観光的な側面を重視し、よくあるご当地グッズを排出するガチャを
 設置しています。
 画像ではガラスブロックの上は何もありませんが、この後赤のカーペットを上に置き
 蓋を表現しています。
 役場とは言いつつ、観光案内センターみたいな感じをイメージしている感じです。

2階
▲2階は郷土資料館のような展示スペース

 2階については展示スペースとなっており、周辺の地図やエンドの旗やドラゴンの頭、
 そのほか周辺で取れる名産としていろいろな道具などを展示しています。
 こういうところにはよく地域の人々が描いた絵なんかを展示していたりすることも
 あったりするので、絵画を多めに飾っています。
 1階のシーランタンが床を突き抜けているので、カーペットを敷いて光源隠しをして
 天井側は1階と同じくシーランタンにしています。

裏側
▲建物裏手

 建物の裏手については道に沿うような形状になっていますので、2段構造の斜めの壁を
 取り入れています。
 こういう建物も実際よくあると思うので、多少変化がついて良いかなと思います。

シュルカー置き場
▲おまけ シュルカーボックス置き場

 さて、ジエンドをもう少し旅してきまして、シュルカーの殻を大量にゲット。
 シュルカーボックスが計16個になりましたので、一部を残して染色しまして、倉庫の
 2階に安置しておくこととしました。
 必要な際はここからいくつか持っていくのですが、ピッケルで壊す都合上床が石だと
 破壊してしまうので、床が木材である2階に設置しておきました。

おまけ 夜景
▲おまけ 役場裏手からたまごへの道

 役場の裏の道はまっすぐにたまごに続いておりまして、役場からたまごまでは徒歩数秒。
 非常に良い立地にたまごハウスが経っております。

ガチ恋距離
▲ガチ恋距離

 さて、そんなわけで本日のあおたマイクラでございました。
 建築以外の物はあまり触れていませんが、最近はネザー採掘してメインで使用している
 ピッケルがネザライトに変わったり、エリトラを基本装備したり、そのほかにも鉄が
 30スタックを超えたり、いろいろと資材集めや装備の充実を図っております。
 だいぶ村も広がってきてやることが減りつつありますが、今後も隙間時間を見つけては
 何かしらやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。



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