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□2021/5/4 たまご、一国一城の主となる
GWも残り少なくなりまして、中途半端な建築ばかりである毎日から少しレベルを上げ
ちょっとばかし本格的な建築をしよう、ということに相成りました。
てなわけで今回作成するのは、和風区のお城です。
▲というわけで整地 そんなわけで、少しスペースが足りなくなるのでガタガタだった和風区の整地エリアを 広げまして、ある程度のスペースを確保しておきました。 かといってここすべてを城にすると資材が全く持って足りないので、今回はこの一部に お城のようなものを建てていきます。 ▲骨を組んでいく さて、お城の「ようなもの」といったのは、お城というのはそもそも建物ではなくその エリアというか、土地を含めた全体を示すような言葉だと思いますし、まして今回作る 建物自体が天守閣を再現したものではなく三階櫓という付随した建物です。 なので、お城っぽさは強いけどある程度小さめに抑えられるもの、という形です。 とはいってもサイズ感はほかの建物と比較して大きめではあります。 完成高さは先日の五重塔と同じくらいになる予定ですが、それが近くにあるとお城的な イメージが薄れてしまうので、少し離した場所に建てたのはそれが理由です。 ▲石垣について 今回はクリエイティブ試作をしていまして、石垣に関しては6段の高さで組み、各階層 6段+床分で制作していきます。 2段ごとに内側に入れていって、その隙間を階段ブロックでつないでいく感じですね。 ▲外壁をつくる 普段は木組みを表に出すんですが、お城は基本的に木組みが外に出ることはほとんどなく 大抵木組みの外側に漆喰塗りの壁が作られる形になるわけで、今回そうしています。 しかし、一方でこのマインクラフトで、小さめの建築を白一色で作ってしまうとパンチが ほとんどなくなってしまうので、あえて各階層の下半分を木材にしています。 ▲全体を仕上げる 先ほどの素体に、五重塔などとまったく同じ方法で屋根を張っていきます。 今回化粧垂木部分は普通の木材ですが、見本にしたものを本格的に再現しようとすると 全部ネザークォーツになるのでとてもじゃありませんが資材が追い付きません。 ▲アオリ視点で見上げる 正面から見るとやや薄っぺらいですが、見上げてみると結構な存在感がありますね。 とはいえこれだけぽつんとあると面白みも何もあったものではないので、この周辺を 彩っていきたいと思います。 ▲周辺を飾っていく というわけで、櫓につながるエリアを砂岩で敷いていき、光源を隠していきます。 ちょっと目立ってしまっているので多少直していこうかなとは思いますが。 ▲池をつくる 堀を作るには少々スペースが足りませんので、池を作って水場を作っておきます。 根本周辺に木を植えると高さの強調をしつつ石垣周辺の寂しさを隠せますね。 ▲内装 内装については基本的に難しいことはせず単純です。 私の場合比較的内装はそういう目的で作るものでもないかぎりこだわらない傾向にあって こういう大きなものになるとそれこそどうしようかな、という感じになりますね。 ▲階段 お城というのは基本的に防衛施設ではありますが、今回それほど本格的再現はしておらず デザインをガチガチに決めているわけでないにせよ、要所要所で必要な要素だけを入れて なんとなくデフォルメで必要な要素だけ入れるわけですが、この階段についてはやはり そういった防衛施設でおおい「狭く動線の悪い階段」としています。 なので横幅は1マスにして、かなり入りづらい構造になっています。 ▲地下 地下というか石垣の内側ですね。 このエリアはまあ本来のお城では炊事を行うエリアとかになってるようなんですが、今回 それほど本格的な再現するわけではないですしまあ中途半端なことするのもアレなんで とりあえずは放置していますが、もしかしたら蔵の資材をこっちに持ってきて貯蔵庫の ような扱いをするかもしれませんね。 ▲完成したお城 というわけで、今回は珍しくそれなりに大型の建築をしてまいりました。 五重塔と合わせて今後この和風区のランドマークとなってくれることでしょう。 さて、今後どうしていくかですが、とりあえずまだ和風区は隙間が大きいので、それを 埋める感じで付随する施設など(商店とか)を作っていこうかなとはおもっております。 今回のお城周辺には低めの建物をメインとして作るつもりでいるので、巨大なものを 作るのはまた当分先になるかなとは思います。 とりあえず、今回吹き飛んだ大量の資材を埋めるべく資材集めをしなければですね。 あおたマイクラに戻る ▲ページの上部へ |