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□だらたまご 2022/9/27 「療養していた話」

 先日ツイッターではちらりと話をしましたが、昨年に引き続きまた例のアレにかかって
 今回は結構それなりに療養しておりました。 
 ということで、今回はその流れでその時の話を。

 前回はほぼ食中毒という感じで実際それ以外の症状もなければ熱も1日で下がるみたいな
 感じでしたが、今回はちょっと前とは違っておりました。
 きっかけはうちの父親が急に微熱を出し、ただオンラインで診察してもらった感じ、
 例のアレの兆候がほとんど無いため風邪の可能性が高い、不安なら市販キットで検査を
 してみる程度で充分だ、という感じだったそうで、市販キットの結果は陰性。
 とはいえ風邪でもうつされたらたまったもんじゃないっていうので隔離生活を開始。
 しかしそこから2日、今度は私が熱を出しまして、市販キットで試してみたら陽性。
 これはまずいという事で発熱外来で正式な検査をしたところ陽性、続いて父含む家族が
 同検査を受けたところ全員陽性という事になった次第でした。
 父、私は3日程度で熱が下がり蓄膿症のような鼻症状だけがしつこく残りましたが、
 母は熱だけでまるまる4日と5日目までずっと微熱、それに加え食事がまともに取れず
 貧血のような症状も続いていて、完全回復までに10日以上を要することとなりました。
 今はとりあえず全員が全快しているのでまあひと段落なのですが、結構母親が長引いて
 いろいろに大変でした。

 んで、逆に言うとそれだけでした。
 例のアレはとかく喉が痛いとか咳がひどいみたいな話を聞きますがその症状は一切なく
 味覚や嗅覚にも何も問題なし、倦怠感もなし、ただ長引く熱があっただけ。
 後遺症らしい後遺症もなく、鼻の違和感とわずかばかりの咳がしつこく残ってはいますが
 それ以外には何ともない、非常に軽い症状で済んだという感じです。

 基本的に誰一人人混みに行かないしマスクなしで誰かと会話することもまずないし、
 上司に連絡したときも「なんで!?」みたいな反応なくらい低リスク生活でしたが、
 昨年に引き続き二回目、というのがどうにも、という感じではあります。
 いずれにせよ、気を付けられる限り気を付けていても、というのはもうどうしようも
 無いことではありますので、備えだけは必要だな、と思いました。

 それにしても、果たして本当に例のアレだったのか(陽性ではあったけど)。
 前回と違い全員が症状ありだったので信頼性はなんとなくありますけど、これで油断せず
 余計な火の粉をかぶらないような生活を心がけていきたいですね。


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