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□だらたまご　2022/11/4　「水没と没入と」

　ここ最近、あり得ない勢いでキーボードを買いあさっております。

　そんな中で、私がＰＣ触った歴で３２年、自分のＰＣ持ってから数えても２０年くらい

　経つわけですが、初めて（いや小さい頃の父のＰＣは知らんけど）のメカニカル仕様の

　キーボードを２つほど購入しました。

　個人的には青軸のカチカチ感が気持ちいいなと思いつつも安いのが赤軸と茶軸しかなく

　とりあえずまずはメカニカル試してみようぜという形でそれぞれ購入。

　そして、そのうちの一つは恐らく何かこぼしたであろうジャンク品で、エンターキーの

　下の３つくらいのキーが大分やられているもので、分解してみたところ基盤も相当に

　傷んでいて、まあめちゃ安かったから壊れるまでは使って、壊れたら部品取りにでも

　しようかなと思っているものでございます。

　まあいわゆる水没ジャンクというやつで、修理するとなったら超大変なやつですね。

　それがこの画像のキーボードなのですが、エレコム茶軸のメカニカルで、実際のところ

　この腐食部に至っても多少メンテしただけでキーの動作は問題なくなりましたし、それに

　そもそも何もしなくてもキーの反応はバッチリでした。

　蓋開けてべたついてるものだけとれば、あとは手に触れるところもないので、とりあえず

　これが壊れるまではこれを存分に使い倒してやろうかな、と思っております。

　それにしても、メカニカルキーボードはなんというかサクサク文字の入力ができて強い

　没入感を得られるな、というのが一番の感想。

　メンブレンとかと違って手から伝わってくる感触がマジで気持ちいいので、今まで何故

　メカニカルキーボード試さなかったのかなと思っているところでございます。

　ま気に入ったのでボーナスの時にでもちゃんとしたのは買うとして、しばらくはこの

　安く買った２台を使って遊んでいきたいな、と思います。

　というか、そもそも小説とかを書くというのが重要なのでそっち頑張りますかね。