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 □だらたまご 2023/9/11 「求めるものと自分の理想」
 しばらく前まではスマホと財布だけ、体壊してからは薬とスマホ、財布だけでしたが、 色々と爪とか指周りのケア用品が欲しいな、というのがあって、今までは車だとか 会社だとかに色々用意してたんですけど、持ち歩きたいなと思ったのでそれ用のポーチ 一つ分荷物を増やしたいな、と思ったわけです。 もちろん、身軽に動きたいときはスマホと財布だけ（薬と手帳は持ち歩き必須じゃない） で動くので今まで所有している鞄ですべて事足りるしその鞄たちは厳選の末に選んだ アイテムなのでまったく問題なく変えたいという意識も一切ありません。 たーーだ。 ちょっと荷物が増えるのにちょうどいい鞄が全くないんですね。 めちゃくちゃ大きい鞄は以前紹介した髭バッグがありますし、小さい鞄は状況に合わせ いろいろなシチュエーションごとに１つずつ精鋭部隊を選んであります。 逆に、本当に仕事や日常で一番使うサイズは、ちょっと大きすぎるサイズで無駄が多く それが不満過ぎて、もう一つ鞄買ったんですが、マジックテープにブチ切れて、結果 今日立ち寄ったリサイクルショップで大きさ、質感、材質とも一切の問題がないものが 手に入ったのでそれで私の鞄探しの旅は終了しました。 マジでこの鞄最高に気に入ったので、どこかしら物理的に使えなくなるまではこれを ずっと使っていくでしょうね。 ちなみに９００円。昨日買った鞄は５００円。 ていうか、買うことを焦ってなければもう一個鞄買う事なかったんではと今更ながら。 ミニマリストへの道は本当に長い。 今回の記事は必要と理想、というタイトルですが、結局のところ、自分が必要としている ものって、自分の理想とする姿となんか乖離している点があるんですよね。 自分にとって必要なものを持ち歩くとこのくらいの鞄が必要、でも本当なら自分自身は もっと少ない荷物で行動したい、そんな理想と現実のギャップが悲しい。 それをしたいなら薬も手帳も要らない健康体になれって話ですね。 ところで、昨日デビューされました儒烏風亭らでんさんマジで面白いっすね。 今第二回初配信の待機所眺めながらこの記事書いてます。 だらたまごに戻る ▲ページの上部へ |